多彩なゲストを迎え、よりバリエーションを増したEssenceが贈る珠玉のポップソングス。
「トルテ」「Letter」「てのひらの星 -album version-」を含む6曲入りセカンドミニアルバム。早くも期待のリリース！
2006年4月28日(金)、全国発売が決定！
全国のCDショップやAmazon、HMV、タワーレコード、J-WAVEなど大手サイトで販売開始です。
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LCPR1004 定価1.500円(税抜価格1,429円) Total Time 25'36" 2006/04/28発売
- 01.トルテ
02.Letter
03.Beautiful Scene
04.LET ME KNOW
05.Still
06.てのひらの星 -album version-
iTunes Music Storeの..:: LCP RECORDS ::.. PODCASTsでは「Letter」PV by Alexandre Bartholo(Zoku,Paris)のビデオをダウンロードしてiPodに転送してお楽しみいただけます。※iTunes7+QuickTime7(無料)が必要です。またビデオをiPodへ転送する場合はビデオ対応iPod
が必要です。
「トルテ」プロモーション映像(Created by U.M.E)
- ・Windows Media 1Mbps
wmv(7.4MB)・Real Media 1Mbps
rm(8.0MB)
(※視聴にはWindows Media Player、Real Player等のインストールが必要です。)
「トルテ」ライナーノーツ(遠藤秀哉)
「エッセンスの昨日・今日・明日」
レコーディングスタジオで「初期のエヴリシングバットザガールみたいなデュオがいる。」って話を聞いたのはいつだったっけ。初めて足を運んだエッセンスのライヴはたった2人でだけでこっそり演奏されていたんだけど御荘ちゃんの声とHiroのギターの隙間からは間違いなくヴァイブ、ピアノのオブリガートが聴こえていた。「いかしてる。これはマジックだ。」とその夜はお酒も程々に家に帰って小さい音で「ローラ・ニーロ」を聴いたはずだ。そのマジックは昨年の夏に発表された「LOVE SONG」で確認可能なので未聴の方は是非聴いてみてほしい。
そしてこの春、早くもセカンドミニアルバム「トルテ」が完成。素晴らしいミュージシャンに囲まれリラックスした2人の笑顔が見える。新たなバンドマジックの発生だ。
1曲目「トルテ」のサビから間奏への展開、2曲目「Letter」の間奏における心地よい不安感。最高！そしてついにレコーディングされたキラーチューン「Beautiful Scene」(僕がエッセンスを好きになったのはこの曲をライヴで聴いたのが始まり)。ここではエッセンスの楽曲の持つマジックが全開。この曲ではゲストの前田氏が超クールなオブリガートを聴かせてくれるが3人の音以外にもきっと何かが聴こえてくるはず。
御荘ちゃんの良く伸びるが影もばっちりあるVOICEとHiroが丁寧に紡ぎだす洗練されたメロディはこの先どんな展開をみせてくれるのでしょう？
古い音楽、新しい音楽、どんなものに影響を受けたとしても2人のマジックは消えないのだ。
え？そんなことはファンには周知の事実だって？こりゃ失礼、もう一度「トルテ」聴いて出直してきます。
by レーベルメイト達の素晴らしい作品に落ち着きをなくす遠藤秀哉＜グローブセンシズ＞
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